山下工芸は、様々なホテル・レストランに代理店を経由して、テーブルウェア、客室備品、エコマーク取得の竹炭パウダーを使用した竹炭石鹸などのオリジナル商品を提供しております。
その実績を一部ではございますが紹介いたします。
また客室備品として使用されている商品は、一部のホテル様のみスーベニアショップでの販売も行っております。
→ 芝パーク様ホテルへの導入事例:【芝パークホテル様HP】(芝パークホテル SDGs)
【導入ホテル・ショップ様(敬称略)】
・星野リゾート ・ストライプインターナショナルKoe ・東京コンラッド ・里山十帖 ・二期倶楽部 ・アマン東京
・インターコンチネンタルホテル大阪 ・東京竹葉亭 ・アンダーズ ・リッツカールトン
・東京グランドハイアット ・ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ ・星野リゾート界 別府
・リゾートトラスト ・カトープレジャーグループ ・ホテル ザ 三井京都 ・ホテルニューオータニ
・パークハイアット東京 ・芝パークホテル ・パークホテル東京
――――――――――順不同・その他実績多数
山下工芸では(株)シードリン様とのコラボでブライダルの企画も行っております。
弊社の『野点庵 組立式立礼席茶室』を使った和装での屋外ウェディングは、由布市・由布岳を望む高原でおこなわれました。
屋外ウェディングの動画は下記のリンクよりご覧ください。
また弊社では天然素材を使った引き出物の取扱いもお受けしております。
お気軽にご相談ください。
送られた方が商品を選んで頂ける、ブライダル用のギフトカタログを創刊しました。
お二人らしい結婚の記念品にふさわしい、こだわりぬいたアイテムを多数掲載しております。
当カタログは金額別となっております。また全て黒箱入り、包装紙でラッピングした状態でお届けいたします。
№①_Web閲覧・ダウンロード [PDF圧縮版](約3.0MB)
№②_Web閲覧・ダウンロード [PDF圧縮版](約2.8MB)
№③_Web閲覧・ダウンロード [PDF圧縮版](約5.05MB)
山下工芸では、様々な業種とのコラボ商品やコラボ企画を積極的に行ってまいりました。お互いの長所を掛け合わすことで、究極のイノベーションにつながると確信しております。
実績を一部ではございますが紹介いたします。
コラボ企画のご相談・問い合わせを承っておりますので、営業担当、またはお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
山下工芸では、竹・木製品を中心に、常に天然素材と向き合い生活スタイルにあった商品の開発に努めてまいりました。
記念品やノベルティ商品など、多数のオリジナル商品をご提供しております。
「◯◯周年記念行事の記念品に」「学校オリジナルの文房具が欲しい」などご希望をご相談いただければ、商品知識豊富なスタッフが、最適な商品をご提案させていただきます。
まずは、お気軽にご相談ください。
山下工芸では、工芸産地・メーカー交流訪問を進めております。そうする中で工芸産地の理解を深め、課題を共有し、工芸品全体の発展につなげたいと考えております。
気になる産地や工芸品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
山下工芸では、別注・OEM企画も積極的に行っております。継続してOEM企画をご提供している例も多くございます。
専属のスタッフが担当し、お打ち合わせから納品まで責任をもって進めます。
山下工芸では、弊社だけではなく大分別府や工芸品の産業発展にご協力できればと、メディア掲載にも積極的に対応いたします。
メディア掲載に連動した催事での販売や、オンラインショップでの限定販売など実績も豊富です。
撮影用商品やロケ地のご紹介なども承ります。
→ 2017.04.28 配信 ANA STORE TOPICS 【日本の伝統工芸 Vol.2】伝統と革新 大分の竹工芸は進化し続ける
で弊社と大分の竹工芸を取りあげていただきました 。
→ 2017.04.02 号 mono・マガジン 新商品紹介ページに、弊社の「山葡萄×レザーバッグ」が掲載されました。
山下工芸では、別注にも柔軟に対応いたします。
担当スタッフがヒアリングを充分に行い、国内外のパートナーと連携しお客様のニーズにお応えいたします。
山下工芸では、eコマースをはじめとする新規販路の開拓にも注力しております。
日本国内だけにとどまらず、海外スタッフと共にグローバルな視点で販路開拓を継続してまいります。
山下工芸では、実店舗をお持ちのお客様との商品開発やイベント参加も行っております。
オリジナル商品やノベルティ商品のご提案もできますので、お気軽にご相談ください。
山下工芸では、社会構造や消費者のライフスタイル変化を常にキャッチして、新規チャネルの開拓を続けております。
近年では、インテリアや雑貨、洋服など”暮らし”にまつわる商品をセレクトして取り揃えるライフスタイルショップでの販売数が増えております。
SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Gals)の略称です。
『 持続可能な開発 2030アジェンダ 』 山下工芸が注力して取組む4つのゴールをご紹介します。
ソーシャルビジネス(SB)とは現在問題視されている様々な社会的課題に向き合い、ビジネスを通して解決していこうとする活動の総称です。
→ 2013年03月 山下工芸のソーシャルビジネスの取組が経済産業省のケースブックに掲載されました。
→ 2015年10月 太陽の家創立50週年記念式典にて長年の障害者雇用支援に対し表彰を受けました。
→ 2017年03月 社会的インパクト評価「社会的インパクト評価イニシアチブ」に運営メンバーとして登録されました。
弊社では2006年より製品の検品作業や梱包作業の一部を地域の社会福祉施設に委託し、障がい者の働く機会を支援しております。
共同受注事務局の発足で、より多くの作業委託が可能になりました。
なぜ竹はエコ素材といわれているの?
その理由は第一に、竹は生長がとても早いからです。
森林の樹木が成木になるまでに20年を要するのに対し、竹は60日~80日で約15mにまで達します。
また、ひとつの苗から一本しか育たない樹木と違い、竹は地下茎を伸ばし「たけのこ」を出し次々と繁殖していきます。
ですから、森林の樹木を伐採するよりも効率がよく資源の調達が出来るのです。
また、竹はその強い生命力と繁殖力から九州地方を中心に放置竹林が問題となっている地域もあります。
放置された竹林は原生林や人と自然の共存する里山を侵食してゆき、生態系が崩れる原因ともなります。
弊社では放置竹林の竹を使用した商品の開発も進めております。
繰り返し使える天然素材製品の企画開発
食品衛生法に適合したガラス溶剤により天然素材商品の耐久性をアップしました。 |
環境保全NPO法人との連携
環境保全NPO法人と情報交換を行い、里山における放置竹林の状況など環境問題を認知し企画開発に活かしています。NPO法人「里山を考える会」様のご協力のもと、北九州市環境ミュージアムにて弊社製品を出品しております。 |
間伐材を利用した製品の販売
森林の適切な管理・保護の為に間引きされ用途の定まっていない木材を使用した商品の企画・販売を行っております。 |
弊社では天然素材を通して循環型のビジネスを展開しています。
このプロジェクトは外食産業様やご家庭で使用済の天然素材商品を回収し炭にすることで、廃棄される膨大な量のごみを少しでも減らせるようにとの思いを込めて企画いたしました。
当社より購入された製品以外の製品に関しましても、炭化作業を承ります。
弊社では竹のみならず様々な天然素材を国内のみならず、世界各国から輸入しています。
生産委託先は日本国内で480社以上、海外には中国を中心に5社以上あります。
また、中国には事務所を設け、バイリンガルの常駐スタッフがアジア圏の現地メーカーと打ち合わせ・管理、調整を行っています。
弊社グローバルネットワークと経験を活かして海外物流(製品・素材の輸出入)のご協力ができますので、お気軽にご相談下さい。